【送料無料】BARBAS Plants Lab. LED育成ライト リズムコントローラー

光の強弱を操る！植物のストレスを軽減し、
成長に寄り添う自由自在なリズムコントローラー

◾️毎日の光の管理を一括オートメーション！
・電源ON/OFFだけじゃない！
・時間ごとに光の強さを設定可能に！
・複数のLEDライトを一括管理することも！

【ストレスの軽減】
植物は急激な光の変化にストレスを感じやすいものです。特に、暗い場所から急に強い光が当たると、光合成がうまくいかず、葉焼けや成長不良を引き起こすことがあります。

光を段階的に強めることで、植物がその変化に適応する時間を与え、光のリズムを作り出すことでストレスを軽減することができます。手動では難しい細やかな調整も、このコントローラーを使えば簡単に実現できます。

【着目したのは自然環境を再現すること】
自然界では、太陽の光は、朝・昼・晩と、時間帯によって変化します。
朝や夕方は光が弱く、昼間は強くなります。この自然のリズムに合わせて光を徐々に調整することが、植物にとって理想的な環境を提供します。

現在では、太陽光に近いスペクトルを持つLEDライトが多く登場していますが、それはもはや当たり前のこと。より自然に近い環境を提供するために、BARBAS Plants Lab.では調光を自由に操れることに着目しました。

【時間別調光の設定例】
メキシコの日の出・日の入り例

日の出：午前7時20分
日の入：午後6時40分

午前7時：約30%
午前9-10時：約60％
午前11-午後1時：約100％（ピーク）
午後2-3時：80％
午後4-5時：50％
午後5-6時：20％

このような設定がコントーラーを利用することで実現できます。
タイマーは最大20個まで設定できます。

【他社LEDライトとの互換性について】
全てのシリーズでテストしていませんが、Mars Hydro社製ライトで利用可

------------------------------------

（留意点）
本コントローラー（以下、本機）は、BARBAS Plants Lab.のLED専用に開発されたコントローラーではなく、もともとは工業用のLEDライトを制御するために開発された汎用コントローラーになります。

そのため、BARBAS Plants Lab.のLEDを操作する上で、使用しない設定画面（モード）や付属品が含まれますので、予めご留意ください。基本的に、チャンネルは「CH1」しか利用しません。

（付属品）
・コントローラー本体
・LANケーブル 1本
・電源アダプター
・設置用シール

※本機とLEDライトをLANケーブルで接続すると、LEDから本機に電源が供給されるため、電源アダプターを使用しなくても本機は動作します。

◾️操作方法

LEDライトの調光ノブをEXT（External mode）に合わせ、本機のOUTと、LEDライトのINをLANケーブルで接続することで、コントローラーで操作できる外部モードになります。

（1）日時設定
まずはじめに、画面上部のメニュー「SYSTEM」より、日時設定をしてください。「CH1」「1000Hz」以外は使用しないため、「CH1」「1000Hz」にチェックが入っていれば利用可能です。

時間を設定したら、一度「OK」ボタンを押して、画面右上の⤴️戻る矢印でメニュー画面に戻ってください。
メニュー画面中央の時間が現在時刻になっていれば設定完了です。

（2）ON / OFF

画面左のON/OFFにカーソルを合わせてOKボタンを押して操作します。
本体の電源をON/OFF可能です。

（3）MANU / AUTO

MANU（マニュアルモード）・AUTO（オートモード）を行います。タイマー設定する場合はAUTOに合わせてください。
MANUにすると、コントローラーで無段階調整ができるようになります。

（4）TIMER

このTIMER設定で、時間と調光割合を設定することで、時間ごとに自由に調光を調整することができます。

◾️複数台を一台でコントール可能

本コントローラーのOUTから1台目のLEDライトのINへ、さらに1台目のOUTから2台目のIN、2台目のOUTから3台目のINへと、LANケーブルで順に接続することで、台数に制限なく複数のLEDライトを1台のコントローラーで管理できます。

複数のLEDライトを一括でコントローラーに接続する場合、すべて同じ出力設定が適用されます。